デジタル庁の初仕事が、ネットワーク基盤やサーバー基盤の外注先選定っていうので、まず爆笑した記憶があるんだが。所詮その程度の知性しか持っていないから、国民の個人情報保護に関しても、鼻くそをほじる程度にしか考えていないのだろう。外注先に遵守させればいいって、責任おっかぶせて、それで自分の仕事は完了にっこり。そりゃあマイナ誤登録は起きるし、個人情報保護委員会から指導受けて当然ですわ。むしろ、誤登録発覚前の段階でデジタル庁に査察に入らなかったのが責められるべき案件。事故ってのは、全て未然に防げるんですよ。
きちんと官公庁の責任下で専門の部署を創設して、マイナネットワークの構築をハードウェア階層から全て国内で構築しなければならない。国民のデジタル情報を安全な環境で管理するっていうことは、そういう頑強な基盤を整えてこそ成立するのだ。自分が太郎を根本から否定するのは、そういう下積みを全く考慮していないから。所詮あの太郎も、根っこは手を動かさない他の議員連中と同じってことが透けて視える。
- 元記事
-
デジタル庁に初の行政指導へ マイナ誤登録で個人情報保護委
https://www.tokyo-np.co.jp/article/278414
0 件のコメント:
コメントを投稿