日本国内では、妻が自分の子供を自由に連れ去ることができるという判決が過去に幾度も出ているようだけれど、やはり世界的には夫にも妻と同等の権利が認められていますよね。もちろん、夫妻どちらも瑕疵がない条件下ではありますが。
逆に言うと、福原愛の場合は、夫の承諾を得ずに自分の子供を日本に連れ帰っていたようなので、それこそが瑕疵となり、福原愛には夫の元に子供を戻す必要性が生じています。この必要性は、既に東京家裁にて判決が下されており、裁判所を通して強制執行手続きが行われているようです。つまり、福原愛が何を言っても、当人には法律上何の権利もないということ。まずは裁判所の命令に従って、自分の子供を夫の元に返すことから始めなければ、何を主張したところで受け入れられることはないです。
この人は、子供の頃からテレビに出ているけれど、その頃みたいにむずかって自分の思い通りに物事を押し通そうとしても、大人の世界ではそうはいきません。福原愛は学ぶべきです。
─この事件(裁判になっているので事件と呼称します)の怖いところは、この福原愛の主張が正しいと思っている女性が日本では多数派だという事実。それは当人を擁護している弁護士の存在にも如実に表れていると思う。これらは、日本おいて夫側、つまり男性が本来当然に持つ権利が、社会的な慣習の結果として毀損されていることを示すのだ。
- 元記事
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福原愛さん〝連れ去り〟会見で大ダメージ 日中「失職」でセレブから転落
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/271078
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