2026/01/07

【Mastodon再掲】(コメント) フランス原潜基地上空に複数の無人機、検察が捜査

現場となっている「ブルターニュ地方ロング島にある潜水艦基地」は、イル・ロング海軍基地と呼ばれているもので、広範には近くにある有名なブレスト海軍基地と合わせて扱われることが多い。ブレスト海軍基地は、言わずと知れたフランス海軍の根拠地であり一大拠点である。この潜水艦基地は、そのブレスト海軍基地よりも新しい施設ではあるが、フランスの核戦略における重要な柱である戦略潜水艦を収容する基地として、1970年代から使用を開始している。最近ではGoogle Maps上での表示問題があり、ブレスト海軍基地と同じく、この基地の一帯は薄いモザイク処理の対象となり、詳細が確認できないようになっている。 この様にフランスという国家において非常に重要な拠点であることからして、その上空に無許可で国籍不明の無人機が侵入するという事態は、非常にセンシティブな事案であると受け取らざるを得ない。記事内ではロシアの可能性を示唆しているが、自分としてはこれには中国の無人機タンカーが関与しているのではないかという考えを持っている。もちろんロシアも似たことをしているし、そもそもロシアと中国は全地球レベルで戦略情報を共有している可能性が高い。中国単体、もしくはロシア単体の諜報活動であると断定するのは危険だ。例えば、中国の民間船舶がバルト海で海底ケーブル等の破壊活動を行っていた事例も報道されている。ロシアの関与が噂されていた事柄で、敢えて警戒されているロシア船舶ではなく、中国という他国の船舶が工作活動を行うことにより、警戒している当局の目を欺こうという魂胆があるのだろう。奇しくも、フランスは第三極として中国との関係を深めている。最近ではマクロン大統領が訪中している。そのタイミングでの中国の諜報活動は、外交的揺さぶりを与える意味でも、充分にありえるということは認識しておかなければならない。

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