戦時中の対空竹槍と似た印象を感じる。ペットボトルの音程度で熊が逃げていくのならば、そもそも市街地になんて出てこないし、熊避けの鈴を着けていた登山者が襲われることもなかったはずだが。北海道や東北で採用されているというのも暫定的な苦し紛れの対策だろうに。それを国家機関の省が通知として出してしまう現状に、頭痛が止まらない。やはりこの日本という国は、根本的に日本国民に対する責任感が皆無なのだろう。自らの責任逃れを目的とした対応しかしない。
- 元記事
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ペットボトルのパコパコ音…クマ嫌い? 文科省、教委に対策通知
https://mainichi.jp/articles/20251030/k00/00m/040/151000c
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