2025/05/12

【Mastodon再掲】(コメント) 粗品が告白、永野芽郁に暴走の江頭2:50をバッサリ「おもんなすぎました」の真意「感謝祭」

おいらも粗品で笑ったことは一度もないけどね。 そんなことより、江頭さんの芸風はテレビ業界の要求に従った結果として醸成されたもので、今回の出演もそういう演出を要求されていたからやってるだけでしょ。つまらないと言うなら、江頭さんよりTBSだと思うけどね。そういう演出つまらないよって。 そういう意味では、YouTubeで動画を上げている粗品さんに対してつまらないと言うことは、まぁダイレクトに繋がってるし良いと思う。前にこの人キレていたけどね。 粗品がZ世代にウケてるのって、粗品の芸風が反抗期のそれで、Z世代の遅れてきた反抗期の心情に刺さるからでしょ? 粗品教のスタイルに対して自分も乗っかってることで、世間に対する代理戦争を体験しているわけ。自分が言いたくても言えなった鬱憤を粗品が代わりに吐き出してくれるわけだからね。だから粗品教は、粗品さんが面白いか面白くないかは別問題で、とりあえず粗品が言うことは正しいという流れになる。これが露骨に現れているのが、いわゆる「敵作り」と「敵認定」。粗品さんの芸の標的を敵として認定することが、粗品さんのネタを助けることだというライブ感と、それに対する達成感をファンに共有させることが粗品芸の根本ということ。 まぁ、幼稚だよね。これってそのまま小学生中学生のイジメと同じ構図だから。Z世代に刺さるのもそういうこと。 お笑いの原点の一つとして「社会に対する風刺」があるけど、粗品がやっているのは「個人叩きの扇動」であって、そこには社会性の欠片もないよ。お笑いという一分野において、粗品さんの存在は明確に退化していると指摘できる。

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