色々とツッコみたいことが散在しているので、要点だけ掻い摘まんで書きます。
・闇バイトという言葉を使って報道しない。→匿名流動型犯罪や、単純に強盗殺人、もしくは強盗未遂事件として報道。
・安易な防犯知識を広げない。→適切な防犯知識は大切ですが、鍵を多く付けても、強化ガラスに変えても、侵入方法は存在するため、意味はありません。侵入を検知する対策を行う方が適切です。
・凶悪犯罪に対抗するために過剰防衛の基準を引き上げるべき。→殺意ある侵入者から身を守るためには、相応の対処を行わなければ身を守れません。法改正が必要です。
・住宅街への警邏を増やすべき。→宅配業者が増えたことにより住宅街への人の出入りが増加しています。他地域のナンバーを付けていたり、無意味に徘徊を繰り返していたり、住宅街に用のない通り抜けを行っていたり、不審な動きを示す車両に対して、警察官はより積極的なアプローチを掛けるべきです。
凶悪犯罪に対して、今の社会は全ての面において無抵抗な状態です。
- 元記事
-
闇バイトが住宅侵入、1階の母親助けるため棒を床に叩きつけながら叫び撃退
※元記事は掲載終了しています。https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/900010687.html
0 件のコメント:
コメントを投稿