次の衆院選の結果が出ても、しばらく国政・議会共に大荒れになるだろう。この衆院解散を見れば分かるように、今の国会は国民の意思を正しく反映している場所ではないということ。少なくとも、多くの国民はこの衆院解散を待ち望んでいたはずだが、その一方で多くの国会議員にとってそれは違う様子で、それぞれが自分の利益のための行動しかしていない。国会議員それぞれが国民の代弁者であり、国の利益を真に追求できる者であれば、この様な無様極まりない衆院解散は無かっただろう。それは与党である自民党は当然の事、野党である立憲民主党なども同様に責任がある。
国民は、この国を真に変えるために、国会議員として相応しくない者を見抜く力を養わなければならない。次の衆院選はその最初の一歩になる。
- 元記事
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衆院解散がボロボロ 野党は野次でバンザイ拒否 自民も暫くシ~ン ネット呆れる「今までで一番グダグダ」「こんなの初めて見た」
https://www.daily.co.jp/gossip/2024/10/09/0018210369.shtml
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