前回の「つばさの党(政治団体・立候補者)」では、同じく公職選挙法違反で、選挙後に家宅捜索を掛けていましたが。今回のこの「NHKから国民を守る党」に対する明確なる選挙妨害、および器物損壊罪に対しては、警視庁はどのような対応を取るのか。とても興味がありますね。まさか、この両者に対する対応に差別などあるわけないですよね。犯人が個人であれ団体であれ、きちんと家宅捜索を掛けて余罪を洗い出すべきですよね。まさか公の官たる存在が、理由もなく、恣意的に、野放図に、職務を執り行っているなどということはないはずですからね。
(2024/7/19 追記)
今月7月7日付けの報道で、この件に関するものか定かではないものの、ポスターを破った疑いなどで8人の逮捕者が出たことが明らかになっています。ですが、これらの逮捕者に対して家宅捜索などの厳しい対応が取られたか否かについては、報道がありませんね。まぁ、恐らく無かったのでしょう。警察が如何に恣意的に犯罪捜査を行っているかが、よく分かる構図だと思います。
- 元記事
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「NHK党」選挙ポスター19枚破かれる 新宿・歌舞伎町
※元記事は掲載終了しています。https://news.ntv.co.jp/category/society/ee7cacd91295422099cb04af645d5eca
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