アメリカの財務長官から、日本の為替介入について釘を刺されているため、日銀は以前より慎重な動きを求められている。具体的に言うと、為替介入は無いのではないかと、市場からはそう認識されているのだろうね。そもそも、今の日本に本当に1ドル150円もの価値があるのか。国内の主要産業も軒並み壊滅し、インバウンドに頼らざるを得ず、また貴重な労働人口も下げ止まらず、その多くを技能実習生という名の外国人労働者に頼っている始末。むしろ昨今の円安は、それら日本政府が隠蔽してきた事実が世界的に露呈して、上がりすぎだった日本の評価が元に戻っているだけだと思うけどね。今の日本に、バブル全盛期だった頃の日本以上に価値があると思ってる?
─ 自惚れも程々にしておけよ?
- 元記事
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34年ぶり円安 一時1ドル157円台 日銀「低金利政策維持」で
https://mainichi.jp/articles/20240426/k00/00m/020/201000c
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