注意するべきなのは、日本人が38万人減少したということではない点。記事内にも書かれているが、この総人口という数字は「3カ月を超えて日本に滞在する外国人の労働者や留学生らも対象となる(記事内本文抜粋)」。つまり、純粋な日本人の実際の人数は、これ以上に減少している可能性が高いことになる。自民党の政策により、日本は史上空前の規模で外国人労働者を受け入れている。厚生労働省が把握している、日本における外国人労働者の数は、令和5年10月末時点で200万人超となっている(令和6年1月公表内容)。この数値は、前年比で22万人超の増加となる。これを単純に差し引くと、日本人は100万人以上が減少していることになるので、実際には地方の都道府県が丸々消滅している規模だと捉えると、事の深刻さが伝わりやすいと思う。
これがメガネザル岸田と売国自民党による政治の結果なのだ。この30年の答え合わせに、これ以上の結果は必要なのだろうか? 我々日本人はそこまで致命的なバカなのか?
─ 日本人が本当に愚かだなぁと思うのは、水原一平氏のような件を見ると分かるように、なぜか同国人ばかりを相手に犯罪を行うという点。アメリカに2人で渡っていて、犯罪を犯す相手が、なぜか同伴している上に自らのビジネス相手である大谷氏になる。しかも、大谷氏は、自身と同じ日本人。カリフォルニア州のブックメーカーが日本人の水原一平氏をターゲットにするのはまだ分かる。だが、その水原一平氏が大谷氏をターゲットにするのは、如何にも日本人独特な感性で、個人的に最も納得できないところだ。
前々から自分が言っているように、日本人が海外で日本人コミュニティーを形成しにくい最大の原因が、この水原一平氏のような存在だ。日本人でありながら、日本人同士で協力しようとせずに、むしろ同じ日本人を相手に平気で犯罪を犯す感性。日本人以外にこんな民族、いるのだろうか?
- 元記事
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日本人83万人減、過去最大 総人口は13年連続マイナス
https://nordot.app/1151388301133005613
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