賃上げってのはコロナ前から言われ続けてきたこと。最近の賃上げは、物価高を受けた対症療法的なものでしかなく、「昨年を上回る」とクソメガネザル自身が言っている通り、昨年の春闘以降、丸一年の間に物価高を反映した賃上げは行われてこなかった。つまり、ゼロかイチかで言うとイチだという話でしかなく、内容を見ると物価高にまるで追い付いていない上に、相変わらず大企業など一部の企業でしか行われていない。特に中小企業などは、相変わらず冷え込んだままである。クソメガネザルの賃上げ対策というのが、いかに言葉だけの内容を伴わないものか、よく分かるというものだ。
- 元記事
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岸田首相「力強い賃上げ心強い」 経団連・連合トップらと会議
https://mainichi.jp/articles/20240313/k00/00m/020/303000c
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