個人的に、とても安堵した。コオロギなんて食べさせられたくないからね。
商売ってのは、人が欲しがるものを売るのが常道。コオロギ利権は、違った。人が欲しがらないものを、無理に欲しがるように意識改変させて売りつけようというスタイル。国連で昆虫食が取り上げられたことをきっかけにして、ビジネスとして他の人が参入していない分野での独占を目論んでいたのかもしれないが、他の人が参入していないということは、そもそも需要が無いからなのでは? その状態でよく資本金を集められたなと思うが、正直違和感しかない。某太郎がこれを試食してアピールしていたが、相当の根回しが無ければ、こんなことはやらないだろう。コオロギ利権と当時は揶揄されていたが、本人は否定して、真相は闇の中。叩かれたから逃げたって格好だろうが、それがイメージ的に致命傷になったのではないかと。どちらにしても、自業自得。
- 元記事
-
【独自】食用コオロギの会社が破産…その真相とは 経済ジャーナリストが分析「SDGsというきれい事だけではビジネスはできない。ベンチャー投資ブームが終わった」
https://times.abema.tv/articles/-/10114115
0 件のコメント:
コメントを投稿