単純に4位というと、危機感が伝わらない様な気がする。昔、世界2位の経済大国だった頃からの変遷と、さらにこの下落の勢いは止まっていないというベクトルの向きを考えると、もう日本には絶望しかないという危機的状況が伝わるだろうか。
ちなみに、日本を抜いて世界第3位に浮上するドイツでは、軍に予算を割けないために海軍の艦艇はほぼほぼ停止状態に陥っている。また空軍についても、戦闘機の稼働状態が芳しくなく、空軍の管轄である政府専用機に至っては不具合続きで、緊急着陸や搭乗者の遅刻などの事態が頻発している。その一方で、日本の岸田は自衛隊の予算を増額させると豪語したり、少子化対策にも多額の予算を費やすなど、増税による負担増で、経済にダメージを与えるようなことしかしない。国家の経済状態がどの様な状態にあるのかを、まるで理解していない。国の経済を、雨後の竹の子のように、放っといても勝手に生えてくるものと勘違いしているのだろう。肥料も与えられずただ刈り取られるだけの日本人は、世界で最も不幸な国民かもしれない。
- 元記事
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日本のGDP4位転落、ほぼ確実に ドイツに抜かれる見通し
https://www.asahi.com/articles/ASS1H5SDHS1HULFA01Q.html
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