これは、きちんと警察が介入して病院に対する"調査"を行うべきだと思う。というのも、亡くなった5歳の男の子の死因が問題になるからだ。地震による直接的な被害によって亡くなったのではなく、地震から数日後に火傷によって亡くなっている。これに対して、記事内にて書かれている医師の所見「やけどは軽傷ではないが重傷でもない」という内容が適用された場合、男の子の死因は母親の保護責任者遺棄と判断される可能性があるからだ。きちんと、これは本来病院の管理下に置いて必要な処置を受けるべき症状であったという結論が必要。つまり、医師の判断は誤っており、それにより男の子は死に至った。母親に保護責任者遺棄の疑いはない…という、"調査"の結果が絶対に必要だ。
感情論で、病院や医師の判断を批難するだけでは、この"事件"は収まらないだろう。
- 元記事
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「なんで入院できなかったのか…」地震でやけどを負った5歳の男の子が死亡 母親がつらい胸の内を語る 能登半島地震
https://news.ntv.co.jp/category/society/kt059fb1cb7fac412f8d060e62d51d7f51
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