自殺を防ぐ最良の方法は、死に方を隠すのではなく、死ななくても良い選択肢を作ること。まぁ、電車に飛び込み自殺する人に対して「迷惑だ人のいない山の中でやれ」とか、追い打ちを掛ける様な日本人には、理解できないかもしれないけれどね。
持続可能という考え方はあるけれど、それは自然を保護するという目的に使われるのであって、むしろ人なんて死んだほうがいいとか考えている人が多いのだろう。ウェルビーイングというの概念は日本語ではファッション目的で使われるのであって、社会に参加する人間の幸福について相互理解を深めようという意識は、全く感じられない。日本では、他人は自分に害を及ぼす存在でしかなく、排除する敵なのだ。
日本人は生きているだけで死ぬことを迫られている。
- 元記事
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自殺者数、小中高生は過去最多 「ウェルテル効果」も指摘 対策白書
https://www.asahi.com/articles/ASRBM7QYZRBMUTFL01X.html
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