最近のイスラエルでの戦争状態に対する日本人の反応を見ていて思うのが、予想外に赤が蔓延しているのではないかということ。共産主義過激派、いわゆる赤。代表的な例では日本赤軍。表面的には反戦や平和主義を掲げているが、その実態は過去の歴史を見れば明らかな通り、中東イスラム系組織と連携してイスラエルでの過激なテロ行為を行っていた。2022年のウクライナ侵攻開始当初も、今のイスラエル戦争ほどではないが、ロシアに呼応してウクライナの抗戦姿勢を非難する声が起きていた。某議員みたいな感じで。本来ならば自分のアイデンティティを守るはずの自衛行動ですら、保守的民族主義などと結びつけて攻撃する。反戦・平和というキーワードを巧みに操り、民族的イデオロギーを破壊しようとするのが、いつもの赤のやり口だ。騙されてはいけない。
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在日ウクライナ大使館 雑誌「通販生活」表紙文言に抗議 「ロシアは侵略国家、侵略戦争はケンカではない」
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2023/10/28/kiji/20231028s00042000203000c.html
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