返金云々書いてないけど、例え返金してもらっても数百円だし、せっかくのイベントで嫌な思い出を作らされてしまったという事実は変わらない。特に『ファイナルファンタジー』というゲームブランドを背負ってのイベントなので、ゲームファンにとってはこれからもゲームの名前を見るたびに思い出す傷となったことは間違いない。いわゆるブランドイメージ棄損。
そういう意味では、真の被害者はスクエニ側であり、イベント運営会社に対して何らかのペナルティーがあってもおかしくないと思う。
こういうイベントって、売り残りを出したくないのか、飲食はかなり早い段階で品切れ閉店になることが多いよね。昼食のラッシュ時間帯は人がいっぱいで避けようとか思って行動していると、13時過ぎにはもう売店が閉まっていて昼食を食べ逃してしまうとか。
被害報告の写真を見てみると、背景は明るいので、実際に花火が始まるよりも前に売り切れ(値上げ&具無し切り替え)ていたのだろう。いくら売れ残りを出したくないといっても、常識的にありえない早さなので、イベント催行者としてのホスピタリティを疑う。
- 元記事
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「ボッタクリにも限度ある」 FFイベントで売店の“焼きそば”めぐり騒動 運営謝罪「スタッフが半ばパニックに」
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2309/23/news080.html
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