エディターでの作業中に毎度お世話になる、変数などに対する同要素出現箇所ハイライト表示機能。どうも最近のEclipseはこの表示が、何かのタイミングで表示されなくなってしまう不具合(?)があるみたいなので、その現象が発生した際に元の状態に戻す手順を、ここで改めて確認しておく。
まず、ここで元に戻す対象の機能だが、正常時は下記のスクリーンショットの様に表示される機能となる。"httpResponse"という変数に対して、黄緑と水色の四角が回り囲みハイライト表示されている。これが稀に消えてしまうことがある。原因は知らない。何かのショートカットの誤操作かもしれない。
─ 元に戻す手順は単純で、Eclipseの設定から対象の機能をアクティブ状態に戻してあげるだけ。
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[ウィンドウ] -> [設定]
設定ウィンドウを開く。 -
左側ペインのツリーにて、[Java]->[エディター]->[出現箇所のマーク]を選択。
右側ペインに[出現箇所のマーク]の設定項目が表示される。 -
[現行ファイルの選択された要素の出現箇所にマークを付ける。]チェックボックスがオフになっているので、オンに戻す。
- [適用して閉じる]ボタンをクリックして戻る。
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