今の日本で子どもがいるような家庭は、基本的に裕福な家庭です。 自民党という政治組織が、いかに日本人の要求にコミットしない、反日本的組織であるかがよく分かる政策ですね。しかも、極め付けはこれが「物価高対策」として行われる予定であるという点です。子どものみを支援することが、なぜ物価高対策になるのか。物価高というのは、子どもだけがターゲットになっている問題ではなく、日本に住む日本円で生活している日本人全体にとっての喫緊の問題です。子どものみを対象にして支援することがいかに的外れな行動であるか、おそらくは小学生ですら分かることかと思います。子どもでも分かることを平然と党の政策方針として出してしまうその経済政策音痴。コバホークなどと呼ばれている自民党の小林鷹之政調会長は、前代未聞の馬鹿野郎だと思います。こいつのツラと、この今回の経済政策「物価高対策として子ども1人に2万円」を、国民はよく覚えておくべきでしょう。次の選挙ではこいつに議席を与えないようにすることが、国民が自民党に対して行える唯一の復讐となります。そして、女性初の総理大臣だからとご祝儀票みたいに高市早苗を支持している奴らは、自分がそんな自民党のめちゃくちゃな政策をすら支持しているという自覚を持っているのでしょうかね。自民党は、今も着々と日本を破壊することに全力を尽くしているということを忘れるべきではないと思います。高市早苗氏が首相になった程度で、その方針が180度転換されるような甘い組織ではないですよ。奴らは自分の利権を死守するためならば、口と行動が真逆でも普通に活動し続ける怪物です。結果として、高市首相自身もその自民党の政策を後押ししているという現実を直視するべきだと思います。
- 元記事
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自民、経済対策で子ども1人に2万円給付へ 児童手当に上乗せ
https://mainichi.jp/articles/20251119/k00/00m/010/098000c
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