私は、日本のパレスチナ国家承認に反対します。理由は明確で、パレスチナはハマスというイランの傀儡組織に支配されているからです。また同時に2023年10月7日にイスラエルを奇襲攻撃し、民間人などを多数殺害、拉致し、今もなおその人質を返還していないからです。この様なテロリズム団体を、例え条件付きであろうとも承認することなどできません。 さらに言うと、日本を取り巻く状況において、パレスチナよりも国家承認を優先するべき国があります。それは台湾です。台湾を国家承認せず、暴力団体を国家承認することなどできません。また、この様な非政府組織を国家承認する前例を日本が作った場合、中国が沖縄分断に利用したり、ロシアが北海道(アイヌ)分断に利用したりするケースが予測されます。既に過去においてその様な分断工作が試行されていた時期もありました。日本は日本として、沖縄や北海道も含めた近隣単民族統一国家として成立しているのであり、琉球民族やアイヌ民族の分断を認めることはありません。それに繋がるような国外の意思決定にも荷担するべきではありません。 パレスチナが国家承認される正統性があるのであれば、大日本帝国の満州国も国家承認されるべきだったね。イランの傀儡組織が国家ならば、大日本帝国の傀儡組織も国家でしょ。
- 元記事
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パレスチナ承認に慎重 日本政府、にじむ対米配慮
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025080100965
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