米は常温での保管は行われておらず、小麦のように投機的な目的で確保しても、保管コストが掛かることで儲けは得られにくいはずです。こういうことは、備蓄米を大量に確保して管理しているはずの農水省が一番理解していることだと思いますが。先物取引でもない限り、現物の米を使っての投資は普通は行われないと思います。というか、こういうのは食料品全般に言えることではないでしょうかね。もしこれが農水省の公式声明であるのならば、日本国民は相当小馬鹿にされていると考えて良いでしょう。 この記事の読みは正しいと思います。
- 元記事
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農水省「コメの投機的な買い占め説」は胡散臭い…米価高騰の悲願を達成した「真犯人」の正体
https://diamond.jp/articles/-/359252

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