この程度のことすら対応できないから、地方自治体の価値が否定されているんだよ。税金を取るだけ取って、その取った分の対応すらしない。ふん尿の様な強烈な悪臭って、単純な生活環境の悪化以上に、精神的障害や健康被害だってあるだろう。二酸化硫黄や硫化水素みたいな危険なガスの可能性もある。それに対して、福山市の環境保全課は10回出向いて2回測定できただけ。しかも悪臭防止法の規制基準値以内という結論を出しただけという。環境保全課というのは測定機器を持っただけの素人集団なのかね? 問題解決に対して動く意思が無いのであれば、ただの名ばかりの税金泥棒と大差ないだろ。問題を問題として検知しないうちは、その問題に対処する義務は役人には無いからね? わざわざ問題を掘り返すような真似はしないわけだ。少なくとも、まともな研究者ならば問題に対して多面的に調査を行い、ある程度の当たりを付けるものだがね。最低限の観測ポストの設置すら行わないのは、問題に対処する意思が無いと断定されても文句は言えない。
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強烈な悪臭「窓も開けられぬ」 福山市加茂町で3年続く、原因は不明
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/572076

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