事実婚を選択する女性実業家が多いのならば、それで良いじゃん。なぜわざわざ民法を改正してまで"法律の結婚"にこだわるのかが理解できない。
女性が社会的弱者で、結婚以外に道が無いというのであれば話は別だが、今の日本は幸いにもそんなことは無い。女性実業家が多いのはそういうことだよね。ならばわざわざ結婚という枠に縛られずに、事実婚を選択することで自由に生きることができるという結論で良いでしょ? 従来の"法的結婚"は家の仕組みと密接に結びついているのだから、それに対して夫婦別姓という選択肢はあり得ないと思うよ。夫婦どちらかに必ず寄せるべきだ。家庭に対する社会的な補助・支援システムもそれを基礎にして運用されている。
そんなことよりも議論すべきは、結婚制度に対する男女平等的な扱いなのではないかと思うね。自分は。今のシステムは、婿入りする男性に対する考慮があまりにも無さ過ぎる。なぜそれをおざなりにして、女性ファーストに議論が進んでいるのか、非常に理解に苦しむ。
- 元記事
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夫婦同姓の義務は「経済的損失」 姓「選択」の議論、たなざらし
https://mainichi.jp/articles/20241019/k00/00m/010/191000c
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