アメリカのハワイ・マウイ島で2023年8月に発生した火災では、今年7月時点で要求されている住宅の供給はほぼほぼ終わっているそうです。Google Mapsで見ても火災の焼け跡は消えており、代わりに新築の住宅が立ち並んでいる光景が見て取れます。北アメリカ大陸本土から遠く離れた太平洋のど真ん中の島で、この立ち直りの早さ。対して日本は、本州の中なのに「半島の先っちょだから」と言い訳をして、未だに仮設住宅すらまともに用意できていない有様。情けない限りですね。でもこれが日本なのです。日本人は同じ日本人にはとことん冷たい、異常な民族性を持っていますからね。以前に私が指摘した通りの光景が、今能登半島地震の被災地で広がっているわけです。
ヤフコメにもその異常な民族性が滲み出ています。まるで、ジブリ映画『火垂るの墓』に出てきた、西宮のおばさんみたいですね。
- 元記事
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「こんな遅くなるとは」入居“待ち疲れ”も…仮設住宅建設に遅れ 能登半島地震7カ月
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/900006287.html
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