ミラーリングという不思議ワードが出てきているが。
《記事内引用抜粋》
「善意に対しては善意で返すし、敵意に関しては敵意をちゃんと返す」
つまり、テレビの選挙特番で質問をしていた方々の対応は、石丸伸二としては「敵意」に受け取られるものになるようだ。もしそうであるのならば、こんな人はリーダーに相応しくない。全く以て。これは多くの人が感じていることだが、選挙特番での質問者の対応に敵意など無かったはずである。極めて中立的な立場で質問していたし、人によってはだいぶ譲歩した態度で質問していたくらいだ。それに対して「敵意」と認識するのであれば、石丸伸二の求める「善意」は相当に要求度合いの高いものになるはずだ。それは言い換えれば愛と呼んでも良いのかもしれない。それほどまでに強い善意を見せなければ、彼からは敵意として受け取られてしまう。こんな人がリーダーになったとしたら、それはただの暴君でしかない。
ちなみに、本来のミラーリングとは、コミュニケーションスキルの一つであり、石丸伸二のように相手にオウム返しの態度を取る攻撃的な対応ではないはずだ。ミラーリング効果などで調べるとすぐに見付かる。
- 元記事
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石丸伸二さん、選挙特番で『ブチ切れ対応』の真意を語る「善意に対しては善意で返すし、敵意に関しては敵意をちゃんと返す」元アイドルの質問を一蹴して話題に
https://www.chunichi.co.jp/article/925973
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