普通の感性として、企業の公式でこの種の動画を公開してしまうのは、非常に低俗であり非難されるべきものだ。世の中の大半の人を敵に回しかねない。広告代理店に丸投げしていたとしても、最終的に動画の内容をチェックしているはずなので、Appleは言い逃れできないし、現時点でも動画を公開したままであることから、謝罪しつつもこの動画のメッセージ性についてApple自身は何も反省していないことになる。
既存の製品に対して非常に冒涜的な動画を良しとするAppleの姿勢を自分は非常に不快に感じるし、今後Appleの製品を購入することはないと思う。今までAppleの製品は好きだったが、今は嫌いである。他者を攻撃することで自分の存在意義を見出そうとする存在を、私は最も嫌う。
- 元記事
-
Apple、新iPad Proの動画「Crush!」について「的外れだった」と謝罪
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2405/10/news097.html
0 件のコメント:
コメントを投稿