参考までに。電子メールのデータであれば、例え補助記憶媒体を物理破壊されたとしても、復活させられる可能性があります。GoogleのGmailの場合は、メールデータを削除してもデーターセンターのバックアップに残っていることがありますし、ドコモなどの通信会社が提供しているクラウドメールなんかも、データーセンターのバックアップがあります。また、SMTPでメールアカウントに届けられたメールをメーラーでダウンロードして受け取っている場合でも、メールサーバー上にコピーを残している設定もありますし、数日以内ならばログとしてサーバーに保存されている場合もあります。警察もその辺りのことは熟知しているので、ある程度の範囲でメールデータを復活させてくるでしょう。
池田議員の罪は確実に重くなります。
- 元記事
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メールなどデータ消去で証拠隠滅か 逮捕の池田佳隆衆院議員事務所 自民党「裏金」事件
※元記事は掲載終了しています。https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/929500
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