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当たり前でしょうに。そもそも二次避難しろと言っているのは誰なんだよ。それも1ヵ月、2か月の単位ではない。1～2週間程度しか経っていない。命の危険があるからと故郷を離れたら、その隙に故郷では瓦礫の撤去が始まりました…とかギャグ漫画にしか思えんわ。
みんな好きで瓦礫をぶちまけているわけではないだろ。元は大事な家財道具であったり、家屋の一部だったりしたもの。思い出だってある。それを邪魔だからと勝手に破壊して良いわけがない。法律で手続き無しでできるように改正しろと喚く奴が毎回出てくるのが不思議でならん。東日本大震災の時にも喚いてる奴がいた。試しにそいつらの家を爆破して、家財道具をみんな吹っ飛ばしてみてほしい。世の中が綺麗になるのだから公共の利益になるだろう。
そういう困った事態にならないように、予めできることがある。道路を広く造ったり、それが無理ならば、建物が倒壊しても道路を塞がないように建蔽率を設けたり。その一方で、地方でも異様に家が密集しているのはなぜなのだろうかね。なぜ日本では土地を広く使い、家屋の周りを空けることができないのだろうかね。結局、行政の普段からのそういう施策が、自分の首を絞めているだけなのではないかと思う。それで不利益をこうむるのは住民になると。自分で責任取る義務のない奴らは好き勝手出来ていいねぇ。
- 元記事
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倒壊した家屋のがれき、所有者と連絡とれず撤去の同意難しく…復旧作業や生活の妨げに
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240129-OYT1T50211/
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