うちも隣家の解体工事を経験したのでよく理解しています。同業者の「絶対あり得ないタブー」というセリフは表面的な飾り文句に過ぎないですね。現実を理解している者からアドバイスをさせてもらうのであれば、監視カメラを入れておけということ。それは作業時間内だけではなく、少なくとも期間中は常時入れておいた方が良いです。さらに、自宅の作業期間前の状態をカメラなどで撮影して残しておく。基本的に、解体工はクズです。こんな事言いたくないけれど、人間的にクソ野郎ですので、いくら上が「しっかり管理しています」などと言っても、現場はそんなこと知ったこっちゃない状態なんです。何かあっても現場の人間は無視して上を呼んで確認させるのがセオリー。この記事のように器物損壊事案が発生した場合は、警察を呼んで現場を押さえてもらい被害届を提出した方がいいです。そのために監視カメラによる動画撮影が必要だということ。意地が悪いと言われる位にはやってよしです。
監視カメラを作業期間内入れておくというのは、幾分か納得できない点もあるでしょう。しかし、これも必要なこと。問題は、作業時間内にのみ起こるのではなく、作業前や休日にも起こります。特に作業時間については、例えば朝8時からというお知らせを無視して、解体工は平気で朝6時に現場入りして作業を始めます。当然、騒音が発生する。重機の搬入も、平気で作業時間外にやるのです。
また、作業期間は解体中の建物が不用心な状態で放置されており、よく分からない人が現場の周りをうろうろします。いわゆる廃品回収の乞食みたいな連中ですね。使えそうな物があれば持って行くわけです。当然泥棒なので通報対象ですが、こっちは工事関係者かも分からないので通報することはできない。なので、監視カメラが必要ということです。防犯カメラ的な意味合いと同時に、カメラの存在をアピールすることによる示威的な意味合いも含まれます。
とにかく言いたいのは、解体工はクズ連中なので、微塵も信用するなということ。全ての作業を疑ってかかりましょう。
- 元記事
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狭い敷地に重機を入れ…都心マンションのずさんな解体工事 隣のフェンスはがれきで変形 同業者「絶対あり得ないタブー」
https://www.fnn.jp/articles/-/582090
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