体面を取り繕っているが、日本にとってインドネシアという国はとても因縁が深い。特に現在の国際情勢において、親中国家として側面が強いインドネシアは、日本にとって将来的に敵国となり得る可能性を持っている。経済的結びつきを強くしたい一方で、高速鉄道輸出において敗北を喫し、またクールジャパン機構という国民に対して説明をしづらい資金の流れもある。日本はマスコミの動きが鈍いため全く報道されないが、増税眼鏡にとっては、日本向けの姿勢で中国との核汚染水問題を前面に押し出して、それらを上手く誤魔化しているように見える。
日本では、風力発電事業の贈収賄疑惑で国会議員に対する追求が本格化しているが、このクールジャパン機構の金の流れはそれ以上の規模だと思っている。こっちこそ本気で追求してほしい。
- 元記事
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岸田首相の妻・裕子夫人「日本とインドネシアの架け橋に」 現地の日本人女性らにエール
https://www.fnn.jp/articles/-/582473
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